Coincheckやbitbankなど数ある取引所がある中で、なぜbitFlyerが選ばれるのか。
今回はbitFlyerの特徴、口座開設方法を解説していきます。
・bitFlyerの特徴
・bitFlyer口座開設、手順
・仮想通貨の購入
bitFlyerの特徴
bitFlyerの強み、特徴は3つあります。
- 取引量が多い
- 多額の資本金
- ビットコインが貯まるクレジットカード
取引量が多い
取引量が多いと何がメリットなのか？
買いたい値段、売りたい値段で注文ができる。
取引量が多い＝多くの人が注文をしている。ということなので自分が売りたい値段で買いたい人がいる確率が高まります。
逆に取引量が少ないと、自分が売りたくてもその値段で買ってくれる人がいないので、チャンスを逃してしまいます。
多額の資本金
bitFlyerは他の取引所と比べて、資本金を多く持っています。
| GMOコイン | 100百万円 |
|---|---|
| コインチェック | 1億円 |
| DMM bitcoin | 12億9000万円 |
| bitFlyer | 41 億 238 万円 |
仮想通貨を危ないと感じている方はいますよね。取引所のハッキングなども昔はありました。
ですが、bitFlyerは第一生命、三菱UFJ、三井住友海上など大きな会社からも出資を受けていて信用されています。
ビットコインが貯まるクレジットカード
bitFlyerで口座開設をするとクレジットカードの申請ができるようになります。
クレジットには、スタンダードとプラチナの2種類あります。
スタンダードは年間費無料で還元率は0.5％
プラチナは初年間費無料、2年目から16,500円で還元率は1.0％
また、プラチナの年間費は年間150万円以上使った方は無料になります。
ポイントの代わりにビットコインの貯まるカードは、国内でbitFlyerしか扱っていません。
ビットコインは価格変動があるので、気づいたらポイントが2倍になっているかも！
bitFlyer口座開設、手順
口座開設手順はこちら
- メールアドレス登録
- 二段階認証(認証アプリ、又はSMS認証)
- 本人確認
- 銀行口座登録
メールアドレス登録
まずは、公式サイトへアクセスしメールアドレスの登録をします。(アプリでも可)
登録後メールが届くので、メール内リンクにアクセスしパスワードを決めます。
二段階認証
アカウントのセキュリティ強化は必須。
電話番号でSMS認証をするか、Googleのアプリ認証などを使用することが出来ます。
本人確認
二段階認証の次は、本人確認です。
用意しておく、本人確認書類はこちら
- 運転免許証
※公安委員会発行のもの - 個人番号カード(マイナンバーカード)
※マイナンバー通知カードはご利用いただけません。
- 在留カード
クイック認証であれば、スマートフォンで撮影しご自宅で登録することが出来ます。
銀行口座登録
続いて、bitFlyerに入金する際に使う銀行口座の登録です。
仮想通貨は常に価格が変わるので、「買いたいのにお金が入ってない」という状況は避けたい。
その点、bitFlyerはネット銀行から振込ができるので、楽天銀行や住信SBI銀行などを登録地ておくと便利です。
・銀行振込
・ネット銀行で入金
・コンビニ振込
ここまで終えると、数日後に住所確認の為ハガキが送られてきて、登録完了です。
仮想通貨の購入
bitFlyerで仮想通貨を購入するには、取引所と販売所の2パターンあります。
ただ、取引所では現在BTC(ビットコイン)しか扱っていないので、その他ETH(イーサリアム)などを購入したい方は販売所で購入にしてください。
取引所と販売所では、最小発注数も変わってきます。
ビットコインの場合
取引所 0.001～
販売所 0.00000001～
少額から始めたい方は販売所を使うといいでしょう。
まとめ
仮想通貨取引所のbitFlyerについて記事を書いてみました。
・取引量が多い
・多額の資本金
・ビットコインが貯まるクレジットカード
取引所＝ビットコインのみ
販売所＝BTC、ETHなど種類が豊富、少額から購入可能
bitFlyerはスマホアプリも初心者が扱いやすいようになっているので、最初に口座開設して試してみるといいですよ！
気になる方はチェックしてみてください！
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ではまたっ！
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