・難しい設定とか多いかな?
・本当に面白い?
今回は、メタバースのやり方・始め方について解説していきます。
実際メタバースの時代は来るのか。
それはわかりませんが、新しくて話題になっているものはとりあえず遊んでみましょう。
・メタバースの始め方
・今すぐ始めれるメタバース3選
・メタバースで遊ぶために必要な機材
自分が実際に遊んでみて、「面白い」「この先が楽しみ」と感じたことを共有していきます。
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メタバースの始め方
まずメタバースを始めるための準備をします。
- 仮想通貨の口座開設
- Binance(取引所)でメタバースの通貨と交換
- MetaMaskの作成
- メタバースにMetaMaskを接続して遊ぶ
仮想通貨の口座開設
メタバースではその世界の仮想通貨が発行されています。(スマホゲームの魔法石みたいなもの)
そこでその仮想通貨を購入するために、国内の取引所で口座を作る必要があります。
初心者でもわかりやすいように作られているCoincheckがおすすめです。
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口座開設の手順を詳しく知りたい方は「Coincheckの口座開設方法」こちらで記事にしています。
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/04/Coincheck-320x180.jpg)
Binance(取引所)でメタバースの通貨と交換
続いて、メタバースの通貨を扱っているBinanceの口座を開設します。
Binanceは海外に拠点がある取引所ですが、日本語にも対応していて困ることはありません。(現在日本サーバーの新規登録停止中)
ただ直接日本円を交換するには、国内の取引所のほうが安心ですよね。
なのでCoincheckでETH(イーサリアム)を購入し、Binanceで他のコインと交換します。
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/2022-09-06_07h01_52.png)
\300銘柄以上の通貨を取引できる!/
日本の国内で取扱通貨が多いのは「GMOコイン」になります。
MetaMaskの作成
口座開設が出来たら、仮想通貨とNFTを入れておくウォレット(財布)を作ります。
MetaMaskの作成はすごく簡単で、メールアドレス・本人確認はいりません。
パスワードの入力だけで作成できます。
詳しくは「MetaMaskの作成方法」こちらで記事にしています。
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/04/MetaMask-320x180.png)
MetaMaskへ送金する時はメタバースが「どのチェーンで動いているか」を確認しておきましょう。
「イーサリアム」「Polygon」など
メタバースにMetaMaskを接続して遊ぶ
ここまで出来たら、あとはメタバースのサイトにMetaMaskを接続して遊べます。
今回は「The Sandbox」を例に解説。
まずは公式サイトにアクセスして「サインイン」をします。
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/sammdobokkusu-.jpg)
ここで「MetaMask」選択。
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/サンドボックス MetaMask.png)
確認画面が出てくるので「署名」をクリック。
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/MetaMask-署名.png)
これでメタバースの世界で遊ぶことが出来ます。
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/サンドボックス プレイ.jpg)
今すぐ始めれるメタバース3選
準備ができた所で、今すぐ始められるメタバースを紹介します。
- The Sandbox(サンドボックス)
- Decentraland(ディセントラランド)
- cluster(クラスター)
まだサービスが開始されていないけど、注目を浴びているメタバースもあるのでぜひチェックしてみてください。
The Sandbox
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/Sandbox.jpeg)
メタバースと言ったらサンドボックスと言われるほど、ユーザー数が圧倒的に多いゲームです。
サンドボックスの世界はボクセル調になっていて、その中で他のユーザーが作ったゲームを遊べます。
「LAND」と呼ばれるメタバースの土地を購入して、自分の世界を作る楽しみ方も出来ます。
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/メタバース土地購入2-640445c86cb4a-320x180.jpg)
Decentraland
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/Decentraland.jpeg)
Decentralandはサンドボックスに比べ、リアルによせた3Dアバターのメタバースです。
なのでアーティストが自分そっくりのアバターを作りあげて、イベントやコンサートを開催した事例もあります。
アバターの衣服をNFTとして販売できるので、ブランドを持っている会社が参入してくるなど予想されます。
Cluster
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/09/cluster.jpg)
クラスターは、今すぐスマホひとつで始められるメタバースです。
今はまだNFTなどのブロックチェーンが使われていないので、MetaMaskの作成をしないで入れます。
クラスターでも音楽ライブや、インフルエンサーのイベントなどは行なわれています。
とりあえず「メタバースがどんなものか知りたい」という方におすすめです。
メタバースで遊ぶために必要な機材
実際にメタバースに接続して、世界に入る方法がわかったところで。
よりメタバースの世界を楽しむアイテムをご紹介します。
VR機器
PC・スマホ画面を見ているだけでは、「世界に入りこむ」という感覚はありませんよね。
そこでVR機器を装着することで、よりメタバースの世界に没入できます。
おすすめはMeta社(旧Facebook社)の「Oculus Quest」です。
初めは重たくて慣れないかもしれませんが、一度試してみる価値はあります。
マイク
メタバース内で、交流するために必要なアイテムになります。
イヤホンやヘッドホンについているマイクは、正直ノイズがあり音質はあまり良くありません。
良いマイクを使う事で、声から感情が伝わってストレス無く会話をすることが出来ます。
高性能PC
メタバースは情報量がとても多いので、PCによって動きが重くなってしまいます。
これを気にPCのスペックを見直して新しくするのもいいかもしれません。
「M1チップ」搭載のマックなら、仕事道具としても高性能なのでおすすめです。
まとめ
今回はメタバースのやり方・始め方について記事にしてみました。
大手のMeta社が、本気で取り組む事業は注目ですよね。
スマホの普及により、時代の進み方は明らかに早くなっています。
ここで置いていかれないように「怖い」「わからない」物でも積極的に触れていきましょう!
このブログではWEB3・メタバース・NFTについて記事を更新しています。
ぜひ他の記事もチェックしてみてください。
ではまたっ!
NFTの始め方についてはこちらの記事からどうぞ
![](https://industrialblog.net/wp-content/uploads/2022/05/Open-SEa-1-320x180.jpg)