・少しでも安くできないかな?
仮想通貨の取引にはどうしても手数料がかかってしまいますよね。
そこでCoinBackを利用すると、手数料からキャッシュバックを受けることができるんです!
取引所によってキャッシュバック率が変わるので、そちらについても詳しく解説していきます。
・Coinbackとは
・CoinBackのメリット・デメリット
・CoinBackの登録方法
・CoinBackに関する質問
CoinBackとは
コインバックとは仮想通貨取引所と提携して、取引手数料のうち数%をキャッシュバックで受け取ることができるサービスです。
大手取引所のBinenceなども業務提携しているので、信頼性もある会社ですね。
企業の詳細はこちら
サービス名 | CoinBack(コインバック) |
---|---|
運営会社 | I&C Nexus PTE. LTD. (本社はシンガポール) |
会社設立 | 2022年1月 |
公式サイト | https://coinback-crypto.com/ |
公式メディア | https://media.coinback-crypto.com/ |
CoinBackを使うメリット
CoinBackを使うメリット・デメリットをそれぞれ解説していきます。
まずはメリットとして、これらが上げられます。
- 取引手数料が30~50%キャッシュバックされる
- 大手取引所でも利用可能
- コールドウォレットで保管(安全性が高い)
取引手数料が30~50%キャッシュバックされる
CoinBackを利用すると、仮想通貨の取引手数料からキャッシュバックが受け取れます。
手数料をキャッシュバックは業界初のサービスで、競合他社はいません。CoinBackが独走しています。
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大手取引所でも利用可能
CoinBackは海外の大手取引所「Binance」とも提携しています。
国内取引所にはまだ対応していませんが、BTCやETH以外の通貨を取引するときは海外取引所を使いますよね。
メタバースやNFTゲームの通貨を取引するとき、Binanceを利用する人は多いでしょう。
それぞれの取引所のキャッシュバック率はこちらになります。
Binance | 30% |
---|---|
Bybit | 30%(一時停止中) |
OKX | 40% |
Bitget | 40% |
MEXC | 40% |
海外取引所のランキングはこちらの「海外仮想通貨取引所おすすめランキング」を御覧ください
コールドウォレットで保管(安全性が高い)
CoinBackでキャッシュバックされた通貨は、コールドウォレットで保管されます。
仮想通貨のウォレットには、「ホットウォレット」「コールドウォレット」の2種類がありより安全なのがコールドウォレットになります。
使い勝手を考えると「MetaMask」などのホットウォレットが有名ですね。
ウォレットについてはこちらの記事で解説しています。
CoinBackを使うデメリット
やはりメリットがあるものには、デメリットも存在します。
ここでは隠さず丁寧に解説していきますね。
- 出金手数料がかかる
- 国内取引所は非対応
- 口座開設数には制限がある
出金手数料がかかる
キャッシュバックで受け取った通貨には、出金手数料がかかってしまいます。
通貨によって手数料が違うのでチェックしておきましょう。
BTC | 0.0005BTC |
ETH | 0.005ETH |
USDT | ERC-20:10USDT TRC-20:1USDT |
国内取引所は非対応
CoinBackはシンガポールの企業なので、海外の取引所から順番に対応していっているみたいです。
Binance、Bybitと大手から提携して、国内取引所はいずれ対応する可能性はあります。
国内で手数料を抑えるには上記でも書いてように、Coincheckの販売所で取引するのがおすすめです。
口座開設数には制限がある
口座開設のタイミングが悪いと制限されている場合があります。
Bybitは2022年4月15日から一時停止されています。
もし利用したいと思ってときは口座開設は無料で出来るので、早めに登録しておくと機会損失を無くせます。
CoinBackの登録方法
実際にCoinBackを利用する手順を解説していきます。
- CoinBackのユーザー登録
- 取引所のユーザIDをチェック
- CoinBackとUIDを紐づける
CoinBackのユーザー登録
まずはCoinBackサイトへアクセスしユーザー登録をします。
メールアドレスを入力すると確認コードが送信されるので、入力して登録完了です。
取引所のユーザーIDをチェック
ユーザー登録ができたら、取引所と紐づけるためにユーザーIDを確認します。
今回はBinanceを例に解説します。
BinanseのダッシュボードからアカウントのユーザーIDをコピー
このIDは間違えないようにしてください。
CoinBackとUIDを紐づける
ユーザーIDを確認できたら、CoinBackへ口座登録します。
これだけで紐づけは完了です。
もしUIDを間違えて入力してしまった場合は、問い合わせをしなければ変更できないので注意してください。
CoinBackに関する質問
Q.日本語には対応しているの?
A.対応しています。サイト自体が日本語表記になっていますし、お問い合わせも日本語対応しているので、言語の問題はありません。
Q.複数の取引所は登録できる?
A.可能です。BinanceとBybitの両方を登録することができます。
ただ、複数のBinanceのアカウントを登録するなどはできません。
CoinBackのまとめ
CoinBackは業界初の新しいサービスです。
知らないからと無視するのではなく、ぜひ触ってみてください。気づいていないうちに手数料で大きな金額を損しているかもしれません。
登録はこちらから
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