・そんなもの流行らない
「NFT」という言葉が話題になり、こういった意見を聞くことがありますよね。
なぜ手を出さないほうがいいのか?
実際に私がNFTアートの購入・販売をしてみた実体験から、具体的に解説していきます。
結論から言うと、「NFTは積極的に触っておくべき」です。
なぜこのような結論になったのか、NFTアートに手を出すメリットだけでなくデメリットも書いていくのでぜひ最後まで読んでください。
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「NFTアートには手を出すな」なぜ?その理由3選
まず「NFTアートには手を出すな」という人は、主にこの3つを理由に否定しています。
- NFTアートは詐欺・損をする
- NFTアートは稼げない
- NFTアートが流行る未来はない
NFTアートは詐欺・損をする
この意見については正直、その通りだと思います。NFTアートを使った詐欺は実際に起きています。
ただそれは「なにも調べないで買ったり、売ったりした場合」です。
NFTだけじゃなく、ネット上で商品を買う時は注意をしないと詐欺にあってしまいます。
それが今はNFTを買う人が、まだ少ない中で起きているから目立っているのだと思います。
僕は常に気をつけているからか、まだ詐欺に騙されたことはありません。
「NFTの安全な保管方法とは」こちらの記事のように保管方法も気をつけています。
NFTアートは稼げない
これは「人による」が僕の出した結論です。
そりゃそうだろって思うかもしれませんが、誰でも稼げる可能性があるってすごい事ですよ。
例えば、今からYouTubeを始めるよりは全然チャンスがあると思います。
NFTアートは、販売に出した瞬間に世界中がターゲットです。それでいて今NFTアートを販売している日本人はほんとに少数だけ。
ただの小学生の絵が120万円、おじさんの自撮りが海外で大量に購入される。
アニメ・漫画文化の日本のコレクションが、どこかで流行りだすなんて全然考えられます。
NFTアートが流行る未来はない
これについては誰にもわかりません。
ただ新しいものに対して、「信用できない」なんて言っていた人たちが、若い世代に追いつけていないのは事実です。
とりあえず始めてみて、面白くなかったらやめたらいいんです。
「NFTアートには手を出すな」と言うのはどんな人?
ひとつずつ分析してみて、正しいことを言っている人もいました。
ではNFTアートには手を出すな、と言ってる人は実際どんな人なのか。
- NFTを買ったことがない人
- 詐欺にあった理由がわかっていない人
- とりあえず否定する人
NFTを買ったことがない人
ここはすごく疑問に思いますよね?
なぜ買ったことがないのに手を出すなというのか。そんな人の意見は無視しておきましょう。
ただ実際に買った経験があって、やめたほうがいいよと言っている人の意見は聞いてみてください。
僕は今のところ言われたことがありませんが、、
詐欺にあった理由がわかっていない人
「自分は詐欺にあったからやめとき」こう言う人もいるかもしれません。
普通の人なら詐欺にあった場合は、理由を考え改善します。
そこで理由がわからず「詐欺だ詐欺だ」という人は、自分が勝手につまずた時でも人や石のせいにする人です。
そんな人の意見は聞かなくていいでしょう。
とりあえず否定する人
おそらくこの人はNFTアートが怪しいのではなく、知らないものは手を出すなという人です。
「スマホなんて使わない」「YouTubeよりテレビだろ」そんな事言っている人はそっとしておくのが正解です。
あなたも歩幅を合わせて遅れることはありません。
NFTアートを始めた時のメリット・デメリット
NFTアートのメリット・デメリットを知ったうえで始めるか判断してみてください。
NFTアートのデメリット
- 稼げない可能性はある
- リサーチ能力が必要
稼げない可能性はあります。ですが稼ぐチャンスがあるのも事実。
1人では難しいなと思ったら、DAOに参加してみんなでプロジェクトを作ることも出来るので、あまり難しく考えてはダメですよ。
リサーチ能力はNFTを触るのにとても重要です。
というのも、まだ新しいので情報が少ないんです。なので新しい情報を調べる能力を持っているとそれだけで有利になります。
NFTアートのメリット
- 今なら先行者利益がある
- 市場の様子を観察できる
今の状態で参加できたら、先行者利益(早く始めたもんがち)は得られるでしょう。
それは日本人でNFTアートを持っているのはまだ1万人と少ししかいません。
これだけ注目を浴びているNFTが、今後どんな様子で変わっていくのかを経験できるのは大きなメリットと言えます。
EXILEの「メンディーさん」やXJAPANの「YOSHIKIさん」はすでに早い段階で参入しています。
まとめ
結論、僕個人の意見としてはちゃんとした理由もなく「NFTアートには手を出すな」という人は気にすることはありません。
そんな言葉で迷っている時間がもったいないので、今すぐ始めて自分がどう思うかを大事にしてください。
新しい技術なので困惑すると思いますが、きっと面白いと感じると思います。
このブログではWEB3・メタバース・NFTについて記事を更新しています。
ぜひ他の記事もチェックしてみてください。
ではまたっ!
NFTアートの始め方はこちらの記事から