・オークションって聞いたけど誰でも参加できる?
今回はキングコング西野亮廣氏のNFT【Poubelle】の買い方を解説していきます。
1週間で6体ずつ、オークション形式売られるので、早めに準備して参加しましょう!
・Poublleとは?どんな特徴がある?
・Poublleの買い方
・PoublleとChimney Town DAO
Poubelleとは?どんな特徴がある?
「Poubelle」とは西野亮廣氏が監修し、イラストはかんかんさんが手掛けているSNSプロフィール用のNFT(PFP)です。
このNFTは「SNS上で喧嘩してても、このアイコンだったら面白いよね」という意味も込めて本人が「ゴミNFT」と名付けています。
西野亮廣氏らしくて、面白いプロジェクトですよね。
特徴はこちら
- オークション販売
- 毎週6体ずつ販売
- 購入者は公式インスタに名前を記載
オークション販売
Poubelleはオークション形式で1体ずつ「Open sea」で販売されていきます。
オークションの時間は22時開始、22時終了。
西野亮廣氏の「西野亮廣エンタメ研究所」というオンラインサロンには、約4万名以上のファンいるので、オークションに参加する人は少なくないでしょう。
キャラごとに値段も変わってくるので、後に希少価値があがることも考えられますね。
毎週6体ずつ販売
Poubelleはイラストの違う個体が、1週間で6体ずつ販売されます。
現時点での販売予定はこんな感じです。
ゴミNFTという名前ですが、それぞれかわいいイラストになっています。
購入者は公式インスタに名前を記載
なんとPoubelleの購入者は、西野亮廣氏のインスタのハイライトに持っているNFTと名前が載ります。
ご本人のインスタに書いてもらえるのは、ファンとして喜ぶ方も多いでしょう。
このルールは販売開始後に決まったことで、今後も西野氏の思いつきで色んな特徴が追加されるかも?
まだ実験段階のNFT発行と本人も発言しているので、今後が気になるプロジェクトです。
Poubelleの買い方
オークション形式の販売ですが、難しいことはありません。
- Coincheckで口座開設
- ETHを用意する
- MetaMaskを作成
- Open Seaでオークションに参加
ひとつずつ順番に解説していきます。
Coincheckで口座開設
NFTの購入には仮想通貨の口座が必要になります。
Coincheckは初心者でも使いやすいように設計されているので、まだ口座を持っていない方におすすめです。
口座開設については「Coincheck口座開設の手順」で詳しく説明しています。
ETHを用意する
続いてNFTの購入に使うETH(イーサリアム)を用意します。
Coincheckに日本円を入金したら、販売所から購入できます。
Poubelleは値段が決まっていないので、今までの相場を見て余裕をもっておきましょう。
MetaMaskを作成
ETHの用意が出来たらNFTウォレットのMetaMaskを作ります。
MetaMaskは、仮想通貨やNFTを入れておく財布のことです。
作り方は「MetaMaskの作成方法」で詳しく解説しているのでこちらからどうぞ。
作成できたら、CoincheckのWEBサイトへアクセスして「暗号資産の送金」を選択。
「宛先」にMetaMaskのアドレスを入力して送金してください。
Open seaでオークションに参加
あとはOpen seaにアクセスして、オークションに参加できます。
Poubelleは公式により詐欺防止のため、DiscordからOpenseaにアクセスするよう推奨しています。
Discordに参加できたら「公式サイト」からアクセスしてください。
サイトへ飛んだら「Place bid」をクリックして、必要事項にチェックを入れます。
あとは値段を入力して入札完了。
以上がPoubelleの購入方法です。
PoubelleとChimney Town DAO
西野亮廣氏はNFTだけでなく「Chimney Town DAO」も運営されています。
結論から言うと関係ありません。
DAOには別のNFT「SINZO」が参加権になっています。
SINZOの買い方は別の記事で紹介します。
まとめ
今回はキングコング西野亮廣氏のNFT「Poubelle」について解説しました。
「クラウドファンディング」「オンラインサロン」と常に時代の先を走る人のプロジェクトは気になりますね。
これから時代の進み方はどんどん早くなっていくでしょう。
ここで置いて行かれないように、新しいものをチェックして参加していきましょう!
ではまた!
自分でNFTを発行したい方はこちらの記事から
https://industrialblog.net/illustnft/