絵(イラスト)をNFTにしたら売れるって本当?
せっかく時間をかけて書いたなら、自己満足じゃなく「売ってお金に変えたい」ですよね。
絵の販売って難しそう
コピーされない?
こんな悩みを解決できるのが「NFT」です。
この記事を読めば3ステップであなたのイラストをNFTにして売れます!
・NFTとは
・今売れているNFT
・NFTを売る3ステップ
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NFTとは
NFTとは絵や動画など、デジタルデータを証明書付きにしたものです。
つまりどういうこと?って感じですよね。
例えばモナリザの絵を、目の前に置かれてすぐ本物だとわかりますか?
これがブロックチェーンという技術により、イラストをNFTにしておくと一瞬で本物だと証明できるようになったのです。
スクショなどのコピー品は、すぐバレます。
なので今イラストを売るなら、NFTにして売るのがおすすめですね。
今売れているNFT
結論から言うと、NFTというだけで海外でも買われる可能性があります。(もちろん国内でも)
まだあまり広がっていない技術なので、知っている人はお金に余裕のある方が多い。
Zombie Zoo Keeper
小学生が書いた絵をNFTにしたら、380万の価値がついたとニュースにもなったことがあります。
これは海外で、有名なアーティストに買われたのがきっかけでした。
Crypto panks
こんなドット絵でも何百万の価値がついています。
このようにNFTなら、どんな絵が売れるのか誰にもわかりません。
海外を相手に商売ができることなんて、滅多にないですね。
NFTを売る3ステップ
ここからが本題。NFTにして売る方法3ステップ。
- 販売手数料の用意
- NFTウォレットの作成
- イラストをNFTにして販売
それぞれ解説していきます。
販売手数料を用意する
NFTの売買は基本、仮想通貨でされていて手数料(ガス代)がかかります。
取引を仮想通貨にすることで、世界中で取引ができるわけです。
そう思う方もいますよね。それは仮想通貨のトレーダーが、ハイリスクなトレードをして損しているだけです。
あなたは仮想通貨のトレードはしないですよね?
ただ仮想通貨を受け取り、円に変えるだけなので損をする問題ありません。
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NFTウォレット作成
続いて、NFTと仮想通貨を入れるためのウォレットを作成します。
ウォレットにも種類がありますが、今回は1番使われている「MetaMask」を紹介します。
作成といっても難しいことはほとんどありません。
- インストール
- パスワードを設定
- リカバリーフレーズをメモ
NFTウォレットのリカバリーフレーズは絶対に他人に教えてはいけません。中身を抜かれる危険があります。
こちらのMetaMaskの作成・送金方法という記事で詳しく書いてあります。
MetaMaskを作っておくとNFTゲームで遊ぶことができ、P2E(遊んで稼ぐ)で小遣い稼ぎもできます!
イラストをNFTにして販売
NFTウォレットを作ったら、あとはOpen seaに接続して絵をNFTにしたら完了です。
Open seaとは、世界最大のNFTマーケットプレイスで、誰でも簡単にNFTの販売ができるサイトです。
アカウント登録など必要なく、NFTウォレットを接続するだけで使用できます。
まずOpen seaにアクセスしたら「Create」をクリック。
MetaMaskを接続していなかったら、ここで接続します。
あとは自分の書いたイラストを選択し、名前を決めたら作成完了です。
これで「sell」から販売価格を決めましょう!
以上がイラストをNFTにして販売する方法です。
まとめ
今回は、イラストをNFTにして売る方法を3ステップにわけて解説してみました。
NFTウォレットさえ作ってしまえば、あとは簡単でしたね。
NFTが今話題になっていて、ただのドット絵が数千万円だったり、本当にどんな絵が売れるかわかりません。
趣味程度で書いているあなたの絵が高値で売れるかも?
NFTで販売すると2次流通(転売)されたとき、作者に数%の利益をもたらすことができるのも特徴です。
せっかく絵を書くという素晴らしい趣味を副業、本業にしましょう!
ではまたっ!
NFTの購入方法についても説明しています。